小さなペットの一般的な安置方法

小さなペットちゃんが亡くなってしまった際は、温度を下げたお部屋などの、直射日光の当たらない涼しい場所で、 プラスチック容器・ティッシュ箱等の保存容器に、ガーゼやテッシュなどを敷き、 そこに安置してあげて下さい。
お体の周りには保冷剤などを置き体温を下げると、お体の状態を保つことが出来ます。
※保冷剤は体温が上がらないようにできる限りまめに交換してあげてください。
ドライアイスを使用する場合は比較的長期の安置が可能ですが、密封してしまうと破裂の恐れがあります。
蓋を少し開けておくか、穴を開けておくと良いかと思います。
保冷剤ですと約1日、ドライアイスだと3~4週間の間、お体を保つことが可能です。 安置していた小さなペットはどのようにお渡ししたら良い? 安置していた小さなペットをスタッフにお渡しする時は箱のままお渡し頂いて構いません。 布に包んで手でお渡し頂いても大丈夫です。
今まで一緒にお過ごしいただいたペットちゃんですから、最期にお声をかけてお別れをして頂ければ幸いです。

 

 

小さなペットの冷蔵庫や冷凍庫での安置方法

ドライアイスが手に入らず、やむを得ず冷蔵庫で安置をされる場合もプラスチック容器などにガーゼやティッシュを敷き詰め、そこに寝かして蓋をして冷蔵庫内で安置します。

 

 

安置していた小さなペットはどのようにお渡ししたら良い?

安置していた小さなペットをスタッフにお渡しする時は箱のままお渡し頂いて構いません。
布に包んで手でお渡し頂いても大丈夫です。
今まで一緒にお過ごしいただいたペットちゃんですから、最期にお声をかけてお別れをしてあげれたら幸いです。